【楽々!】ベッドをソファ代わりに!背もたれグッズ7選。椅子の代用!

この記事では、一人暮らしの方向けにベッドをソファ代わりにする「背もたれ」グッズのおすすめを7点紹介します。座椅子やソファの代用をお探しの方は是非御覧ください。
- ベッドをソファにするには「背もたれ」が必要?
- くつろげる「背もたれ」の素材とは?
- ベッドをソファにする「背もたれ」の種類は、くつろぎ方で決める?
あなたは、ベッドに座ってくつろげていますか?

新生活、やっぱソファベッドとかにすればよかったかな。ベッドの上で座って(壁を「背もたれ」に)作業するのも背中が痛くてもう限界だよ。



それなら、ベッドでもソファみたいにくつろげる、「背もたれ」を置くのはどう?背中も楽々だよ!



何それ!斬新!気になる!それって狭い部屋でも置ける感じ?



もちろん置けるよ♪この新発想のソファなら、ベッドにクッションかヘッドボード(背板)を置くだけだから、限られたスペースも快適に使えるよ♪
「背もたれ」には、ベッドで使えるタイプで、ソファの背クッション同様に、体の負担を和らげるものがあります。
ずばり、ベッドをソファにする!くつろげる「背もたれ」です!
今回は、そんな「背もたれ」の素材や種類、おすすめ7点をご紹介します!



まずは、どうすればベッドをソファにできるのかをお伝えしますね。
ベッドをソファにするには背もたれが必要!





ベッドに上半身を支えてくれる「背もたれ」があると、ベッドをソファ代わりにすることができます。



ベッドをソファ代わりって、どういうこと?
ソファにしか見えないソファベッド/デイベッド
ソファ兼ベッドとして、ソファベッドやデイベッドがあります。
座ること重視のソファベッドと昼間に横になること重視のデイベッドは、いずれもデザイン性が高く、見た目はソファにしか見えません。そのため、座っての作業もスムーズにできます。安心して人も招けます。
ベッドにしか見えないベッド
一方、寝ることを目的としているベッドは、見た目もベッドです。
そのため、座ってくつろいで作業をするためには工夫が必要です。
ベッドにくつろげる「背もたれ」をつけてソファにする


今ほどご紹介したソファベッドやデイベッドの固定概念を覆すソファ!
それが、ベッドにくつろげる「背もたれ」をつけてソファにする!というものです。



ベッドにつける「背もたれ」ですが、何でもいいというわけではありません。
ソファの背クッションって、背中を預けていてくつろげますよね?
そこで、ソファの背クッションに使われている素材を知って、体への負担を軽減を和らげてくれる素材を見つけていきましょう。



ソファに腰掛けるのではなくて、床に座るような姿勢でソファに座る感覚です。でも座面がベッドなだけに、背中はもちろん、お尻も痛くなる心配がありませんよ。



そんなの探していた!
- ベッドには寝心地を最優先で求める方
- 極力部屋に家具を増やしたくない方
- 場所選ばすくつろげる「背もたれ」クッションがほしい方
- ベッドでの読書環境を整えたい方
- 外国映画に出てくるようなゴージャスなベッド空間に憧れている方
- レザーのソファ感を追及したい方 etc…
ベッドをソファに!くつろげる背もたれ素材
実際にソファの背クッションで使われている表材と中材を確認しておきましょう。



ソファの素材と同じ「背もたれ」をベッドに置くことが、ベッドをソファにする近道ですね。
<表材>ファブリック/ レザー


ファブリック(布)
―綿やポリエステル等の繊維で作られた素材
通気性が良く、触り心地がいい反面、汗や汚れに弱い。


レザー(革)
―本革
肌になじみやすく劣化しにくい反面、高価。
―合皮
安価で水に強い反面、劣化しやすく硬め(塩化ビニル樹脂の場合)。
<中材>ウレタンフォーム/フェザー


ーウレタンフォーム(ポリウレタンを発砲させて硬くしたもの)
フェザーに比べて硬さがあるウレタンフォームは、長時間座っても疲れにくいのが特徴。


ーフェザー(水鳥の羽根)
軽くて保温性が高く、座ったときにしっとりと体を包み込んでくれるのが特徴。加えて、手のひらでパンパンと軽く叩いて空気を含ませると、簡単に形が復元できるのもポイント。



高級ソファの背クッションにはフェザーが使われていることが多いです。
ベッドをソファにする背もたれの種類
ソファで使われている、くつろげる素材がわかったところで、「背もたれ」の種類をご紹介します。
自立タイプ


ソファ代わりの自立する「背もたれ」クッションに主に、適度な硬さがあって長時間ベッドに座って作業しても、体が疲れにくいウレタンフォーム(中材)が使われています。



ベッドに座って作業する頻度が高い方は自立タイプがおすすめです。
クッションタイプ


ソファ代わりの「背もたれ」クッションとして使うときは、中材にフェザー100%かフェザーウレタンが望ましいです。60cm前後と大きめならソファ代わりに!



サイズ違いでクッションを組み合わせれば、クッションに包まれて、優雅にくつろげそうですね。
置くヘッドボードタイプ


ソファといえば、レザーのものが多いです。 ソファ代わりに置くタイプのへッドボードなら、「背もたれ」の色を自分で選べるから、部屋を自分好みの「背もたれ」をつくることができます。



自分好みのマットレスベッドと好きな色の置くヘッドボードを組み合わせれば、唯一無二のくつろぎソファに早変わり!
ベッド付き ヘッドボードタイプ


ソファといえば、レザーのものが多いです。ベッド付きのヘッドボードは、「背もたれ」が固定されているから、部屋の雰囲気がイメージしやすいです。



ベッドに足をあげて作業することが多い方は、ヘッドボードをつけてもいいですね。座面の長いソファ!くつろげそうです。
ベッドをソファにする背もたれ①|自立式
今回は、「背もたれ」を先ほどご案内したタイプごとにご紹介します。
厳選7点をご紹介します。内訳は、自立タイプ4点/クッションタイプ1点/置くベッドボードタイプ1点/ベッド付きベッドボードタイプ1点です。



部屋のテイストでもおすすめしています。参考にしてみてください。
長時間ベッドで座って作業しても、体が疲れにくい自立タイプ
長時間ベッドに座って作業するとき壁や枕を「背もたれ」にしてストレスを溜めている方へ!
読書にも最適!ソファ代わりにベッドに置く、自立タイプのクッションを紹介します。
4位:枕付きクッション 4way ★★★★☆


こちらの「背もたれ」は、円柱状の枕が付いたクッションだから、首を預けてリラックスできるのが特徴です。


円柱状の枕は、取り外して別々に使うこともできます。
三角形の部分を背もたれに、円柱状の枕を足置きとして使ってもリラックスできそう!



カバーは取り外して洗濯できません。
汚れた場合は、つまみ洗いをしましょう。
ポイント
- 【中国製】ポリエステル(中材)とポリエステル×ポリウレタン(表材)がベッドをソファに
- 幅44×奥行21×高さ42㎝
- 首を預けてリラックス、円柱状の枕を取り外して足置きクッションにも
枕付きクッションの評判
こういうの探していました!★★★★★
ベッドの上で本を読んだりゲームをしてたりしてたんですが、このクッションのおかげで冷たい壁に寄り掛かることもなくなり、変な肩こりからも開放されました。おすすめです。
引用:楽天市場
3位:どこでもエアーソファ「ベッドで楽肘楽座」|サンコー ★★★★★


サンコーのどこでもエアーソファ「ベッドで楽肘楽座」は、ベッドの上でくつろぐために設計された肘掛け付きのエアーソファです。


この大きさでなんと価格は4,000円以下。
その理由は、これ空気を入れて使うタイプだから。かさばる部分は、空気を入れてふくらませるから、配送料金も安くて大満足のクッションです!



軽いから、持ち運びも楽だし!
アウトドアにも持っていけそうだね。
ポイント
- ベッドの上でゆったり快適に過ごすためのヒジ置き付きエアーソファ
- 組立時:幅550×高さ760×奥行1000(mm)
- 折り畳み時:幅200×高さ130×奥行180(mm)
- 空気入れ付き


2位:三角クッション|ソフトプレン ★★★★★


こちらの「背もたれ」は、ソフトプレン(スポンジ専門メーカー)が開発した読書専用クッションです。


中材は、2層構造(低反発+高反発)ウレタンフォームが体にフィットして背中を支えてくれるため、ベッドの上での読書を快適に楽しめます。


表材(ファブリック)はポリエステルで伸びるタイプと伸びないタイプから選べます。カバーの色は、ベージュ(伸びる)/ダークブラウン(伸びない)。カバーは水洗いできます。



幅は45㎝、丁度いいサイズ感ですね
ポイント
- 【日本製】2層構造ウレタンフォーム(中材)とポリエステル(外材)がベッドをソファに
- サイズ幅45㎝
- カバーは水洗い可能
理想のクッションです
ベッドの硬いヘッドボードに頭や背中をもたれさせていたところ 頭痛が悪化したため、今回購入させて頂きました。
(引用:楽天)
いままで使っていた普通のベッドがかなり快適に進化する 本当に頼もしいクッションです。



同じ色味・素材のマルチカバー(ベッドスロー)をベッドにかければ、友達に自慢したくなる部屋になりそうですね♪


1位:台形クッション│ベルメゾン ★★★★★


こちらの「背もたれ」は、安定感のあるかわいい台形デザインのクッションです。
どんなくつろぎ方にもフィットしてくれ、ゆったりとしたもたれ心地が魅力です。


面テープつきだから、簡単に連結できます。
綿混合のウレタンフォーム(中材)と織り感のあるファブリック(表材)がベッドをソファにします。カバーが手洗いできるのも特徴です。


色はベージュ/チャコールブラウン/イエローグリーンから選べます。
サイズ幅は、50㎝と90㎝から選べます。
ポイント
- 【日本製】綿混合のウレタンフォーム(中材)と織り感のあるファブリック(表材)がベッドをソファに
- 面テープで連結簡単(幅50㎝と幅90㎝から選べる)
- カバーが外せて洗濯可能
カバーが外せて洗えるのがいい!
シングルベッドをリビングのソファーとして使っているので背もたれにこのウォールクッションがピッタリです
引用:ベルメゾン
こんな商品を探していました!



サイドに90㎝×2個を連結で使うと、よりソファ感が増しそうですね。
ベッドをソファにする背もたれ②|クッション
優雅にくつろげるクッションタイプ
海外のホテルでよく見かけるいろんなサイズのクッションを組み合わせてベッドをソファにする演出に憧れる方へ!
–ソファ代わりにベッドに置くクッションを紹介します。
2位:正方形フェザークッション│ホテルライクインテリア ★★★★★


こちらの「背もたれ」は、ふわっとしつつもしっかりと役目を果たしてくれるクッションです。


耐久性と弾力性に優れた日本国内で作られたフェザー100%使用。


純度の高い洗浄をしているため、においは気にならなりません。


背もたれ用のユーロクッション(サイズ幅65cm)があれば、ベッドで本を読んだり、映画を見たり、リラックスした時間を楽しむこともできます。
ポイント
- 【日本製】フェザー(中材)とファブリック(外材)でベッドをソファに
- サイズは65×65㎝
- サイズ違いのクッションを組み合わせれば海外テイストのオシャレな部屋にも



ビーズクッションを背もたれ代わりに使うのもおすすめです!


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こちらの記事から ▶ ▶
1位:正方形レザークッション│コテラ ★★★★★


こちらの「背もたれ」は、肌ざわりがやわらかで高級感があるクッションです。
どんなくつろぎ方にもフィットしてくれ、インテリアとしてもクラッシーな雰囲気を作ってくれるのが魅力です。


中材は、スパゲッティカットのウレタンフォームの間にハナロロのクレアビーズを使用しています。


表材は、シンコールのレザーを使用。さらに、 6有害物質を使用していないため安心して使えます。


4色展開でカバーのみの追加購入もできちゃうから、気分に合わせて色で遊べます。



サイズ幅は、65㎝×65㎝と大きめだから、ソファ代わりの「背もたれ」としてくつろげますね。
ポイント
- 【日本製】ビーズ混合のウレタンフォーム(中材)と肌触りやわらかなレザー(表材)がベッドをソファに
- サイズは60×60㎝
- 4色(ホワイトベージュ/キャメルベージュ/グレージュネイビー/チャコールグレー)展開
ベッドをソファにする背もたれ③|ヘッドボード
マットレスベッドの側面に置くヘッドボードタイプ
マットレスベッドしか置く予定はない(又は、すでに持っている)けど、レザーのソファ感を追求したい方、部屋全体を自分好みの色で表現したい方へ!
–ソファ代わりにマットレスベッドに置くタイプのヘッドボードを紹介します。
レザーヘッドボード |夢工場 ★★★★★


こちらの「背もたれ」は、マットレスベッドに置くだけで簡単に設置できるホテルタイプのヘッドボードです。 ホテルの客室もヘッドボード分離型スタイルが主流になっているようです。



ベッドと分離するこのタイプは、ベッドメイキングが便利ですね。
厳選された厚めのソフトレザー(表材)は全108色から選べます。
サイズ幅は、シングルで97㎝。セミシングル/セミダブル/ダブルから選べるほか、既存のベッドでサイズがない場合も、オーダーメイド対応しています。



モダンに、カジュアルに、キュートに、自分好みの部屋にぴったりなベッドがつくれそうですね。



色選びにワクワク!
ポイント
- 【日本製】ソフトレザー(表材)でベッドをソファに
- サイズ幅は、シングルで97㎝。サイズオーダーメイド可能
- カラーバリエーションは充実の全108色!



収納付きのヘッドボードなら
こちらのアイテムもおすすめ!
まとめ:ベッドをソファの代わりに!背もたれグッズ7選
お気に入りのベッドをソファにする「背もたれ」は見つかりましたか。最後にもう一度まとめておきましょう。
ワンルームで一人暮らしをはじめる方へ
ベッドをソファにする「背もたれ」で生活にくつろぎを!
- 長時間ベッドで座って作業しても、体が疲れにくい自立タイプ
⇒枕付きクッション/台形クッション/正方形レザークッション/三角クッション - 優雅にくつろげるクッションタイプ
⇒正方形フェザークッション - マットレスベッドの側面に置くタイプ!ベッドメイキングが便利なヘッドボード(背板)
⇒レザーヘッドボード - ベッド付きタイプ!よりソファの背もたれに近いヘッドボード(背板)付きベッド
⇒ベッド付きレザーヘッドボード



新生活、おうちでのくつろぎ時間も大切にしてください。



新生活、頑張る自分にエールをおくろう!楽できるときには楽して楽しもう!



ビーズクッションを背もたれ代わりに使うのもおすすめです!









