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【子供用ベッド&マットレスのダニ対策】喘息やアレルギーの原因を減らす寝具・グッズまとめ

2019年9月9日

そもそも子育て中のご家庭にとって、お子さんがダニに刺されたり、アレルギーの原因になったりしないか心配ですよね。

 

夏場は、ダニが大繁殖する時期ですが、秋や、春の始めの時期も油断なりません。冬だって、子供達は結構寝汗をかきますよね。その寝汗をそのままにしておくと、大切なお布団やベッドに湿気がこもってしまいます。

 

「ちょっと面倒だけど、やっぱり布団を乾燥したり、ダニ対策しなくちゃ!!」と思い立ったが吉日。ダニ退治はちゃんと定期的に行いましょう。

今回は、私の実践しているダニ退治方法をご紹介します。

 

 

【子供用ベッド&マットレスのダニ対策】知っておきたい基礎知識

放っておくと危険!ベビーベッドにダニがいることで赤ちゃんに及ぼす影響

赤ちゃんの使うベビーベッドや子供の寝ているお布団にダニがいるとどういった影響があるかご存知でしょうか?

 

アレルギー性鼻炎や皮膚炎などの原因になる

ダニが及ぼす影響として、アレルギー性鼻炎やアレルギー性の皮膚炎などが挙げられます。

子供は、結構寝汗をかきますよね。子供のうちは体が小さく、皮下脂肪が少なかったりする事もあって環境による温度の影響を受けやすいようです。体温調節機能も大人に比べると未熟ですので、ちょっとした事で体温が上がったり下がったりします。だからこそ、体温の高い環境を好むダニ対策が子供の睡眠環境には大事と言えます。

 

喘息の原因になる

子供の喘息は、つらい病気です。ダニだけでなく、ハウスダスト、花粉といった環境面でも防げるところは防いでいきたいものです。

 

そもそもダニには、どんな種類がいる?

ダニは温度25℃、湿度70%以上でエサがある環境を好むそうです。

そう、それって、我が家の寝室です。雨の日等高温多湿になる寝室はダニの繁殖に適した環境になってしまっているではありませんか!目には見えませんが、きっとたくさんいるんでしょうね。

うーん、そう思ったら、なんだかムズムズしてきて、すぐにでもシーツを全部交換したい衝動に駆られてしまいます。

 

ちなみに、ダニの種類として代表的な物はこんな感じです。

■ヒョウダニ(年中生息)

絨毯や家具に発生しやすいダニで、ほぼ1年中生息するようです。
人を刺す事はないですが、温度20~30度、湿度60~80度の高温多湿の状態を好みます。

 

■コナダニ(梅雨時・秋頃)

高温多湿を好むため、特に梅雨や秋ごろに増殖する事が多い。湿度を下げる事が有効。

 

他にも発生しやすい種類

・イエダニ(5月~9月)
・ツメダニ(梅雨時・秋頃)

 

 

ダニが繁殖しやすい場所について

ダニのえさは、人のフケや垢のため、1日の3分の1を過ごすベッドにはダニが発生しやすいです。その中でも、注意しなくてはいけない場所はこちら。

 

■マットレス
マットレスの問題点は、洗うことが難しいこと。当然毎日使うものですから、フケや垢は落ち放題。。。特に注意も必要です。

 

■枕
髪の毛からのフケが溜まりやすいのは枕です。清潔にしていても注意が必要です。

 

■掛け布団
夏場は使用しない事も多いでしょうが、冬場は毎日使用しますよね。
頻繁には洗う事が難しいだけに対策が必要となります。

 

 

【子供用ベッド&マットレスのダニ対策】すぐできる対策

ダニの事について、理解は深まったかと思いますが、実際はダニを全滅させる事って難しいようです。ただ、対策をする事で、子供達にとって快適な睡眠環境をつくる事ができます。

効果的な方法として、重要なキーワードが

「熱」と「吸引」になります。

そのために必要な物が、布団乾燥機(熱)と掃除機(吸引)になります。

 

 

1.布団乾燥機でマットレスのダニを退治!

マットレスのダニは一気に掃除機で吸い込んでしまいたい所ですが、ちょっと待って。

 

生きているダニは吸い込もうとしても、お布団やマットレスにしがみついてなかなか吸い込めません。まずは、熱でダニを死滅させてしまいましょう!そのためには布団乾燥機が役立ちます。

 

いざ、敷きパッドやボックスシーツを剥いでから布団乾燥機をスイッチオン。まずは次男が寝ているマットレスから始めます。

 

この時、子供たちの枕やスリーパーも布団とマットレスの隙間に入れちゃいます。枕も汗を吸っていますし、一緒に湿気を飛ばします。その上から毛布や布団をかけて、熱気を逃がさないようにします。布団乾燥機をかけている間に、シーツ類を洗濯します。

 

さて、乾燥が終わったら、連続して隣のマットレスも乾燥させます。
それと同時に、寝室の窓を開けておきます。次男がお昼寝する時間にはマットレスを冷ましておかないと熱くて眠れませんので!その為にも布団乾燥機はなるべく早くかけ始めたいのです。

 

ダニ対策に!布団乾燥機パナソニック 【FD-F06A7レビュー・使用感】

私が使っている布団乾燥機は、PanasonicのマットタイプFD-F06A7でして、結構長く使っています。

 

 
布団乾燥機には、大きく分けてマット無しと有りのタイプがあります。マットなしは、ノズルとホースが一体になっているので、マットを敷いたりする手間が要らず、とっても簡単に使えます。
 
サッと出して、ノズルを布団の間に差し込んだらセット完了です。あとはスイッチを入れればOK。布団乾燥機の扱いがこんな風に簡単だと、「布団乾燥、やらなきゃ」などと、億劫になりませんよね。
 
でも、マット有りタイプはマットの中を温風が循環するので、布団の隅々までしっかり乾燥出来ます。私は、ちょっと手間でも、隅々のダニまで出来るだけ死滅させたいので、こちらのマット有りタイプを選びました。
 
 
 

おすすめ布団乾燥機:アイリスオーヤマ カラリエ FK-W1

最近では、マット無しタイプの布団乾燥機も進化していて、アイリスオーヤマのカラリエとPanasonicどちらにしようか迷いました。
 
私が欲しいのは、「ふとん乾燥機ツインノズル」です。
カラリエのツインノズルは、マット無しなのに、温風が布団全体に拡散されるのです。それは、ノズルが二本あるから!これならダニ退治が楽々ですね。
 
 


アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1

それに、ノズルが二本あると言うことは、同時に2箇所に温風を送れると言うこと。例えば我が家なら、片方はシングルベッド、もう片方はワイドダブルを乾燥すれば、乾燥時間は今の半分で済んじゃうわけです。
 
布団乾燥機は、雨が続く季節でも、部屋干し用に使えたりするので意外と重宝しています。

2.布団クリーナーでダニを吸引!

さて、布団乾燥機をかけ終わったら、ダニさん達は死滅しているはずです。すかさず、布団クリーナーで吸い取りましょう。

 

布団クリーナーをかけ終わったら、シーツ類をセットして終了です。スッキリ!
次男に「終わったよー」と声をかけると喜んでベッドにゴロゴロし始めます。

 

この作業、最初は面倒でしたが、最近、毎週月曜日は『シーツ替えと布団乾燥機の日』と決めてからは割とルーティンになっています。慣れると、特に苦ではありません。枕カバーも忘れずに洗いましょう!

 

アイリスオーヤマ 布団クリーナー【IC-FAC2レビュー・使用感】

私はアイリスオーヤマの布団クリーナーを使っています。安価な割に評判が良くて購入しました。

 

高速たたきモードは、1分間に約6500回も布団をたたきつつ、ダニやチリを吸引します。布団に潜んだダニを叩き出しつつ吸引出来るわけです。

 

また、この布団クリーナーは、ダニちりセンサーが付いていて、布団のハウスダストを検知してくれます。ハウスダストが多い事を示す赤やオレンジのイルミネーションが点灯したら、しっかりゆっくり吸引しましょう!

 

結構、オレンジが点灯して焦りました。

 

実際、ダニやチリをしっかり吸い取ってくれます!

初めて使った後、フィルターのゴミを見てギョッとしました。

 

定期的に掃除していたのに、こんなにゴミが取れるなんて。ちょっとショックでした。

ゴミは、ダストカップごと、水洗い出来るので、吸い取ったダニやチリが空気中に舞うことなく捨てられるので安心です。

 

 
 

3.こまめに出来ない時は、ダニとりシートが便利!

私は、里帰り出産で実家に帰省していた時期、自宅のベッドに布団乾燥機をかけられない事が悩みでした。

 

夫に頼んでも、出来る気がしない。でも、帰宅したらベッドはすぐ使うし、子供達も居るし、ダニが繁殖していたら怖いし不安です。そんな時、「ダニとりシート」を使えば良い!と思いつきました。ダニとりシートはたくさん売って有りますが、中でも、「ダニ捕りロボ」という製品がおすすめです!
 
 
ちょっと値段は高いですが、他の製品よりも効果は高いです。誘引剤で集めたダニを確実に死滅出来ます。このダニ捕りロボをベッドのマットレス下に3枚ほど敷いて、実家に帰省している間のダニ対策にしました。
 
 
 Amazonで人気のこちらの商品もおすすめ 
■ダニを集めて捕獲する ダニ捕りシート 5枚組


ダニ捕りシート 5枚組 ダニシートマット 置くだけ 食品添加物 香料 誘引、粘着タイプ 使用期間3か月 不織布 殺虫剤使用せず 二重構造 10×15cm ピンク CMT-01

●ダニがいそうな所におくだけで、ダニが誘引剤に誘われシートの中に集まる。
●ダニ捕獲シートの使い方

1、ダニ捕獲シートを袋から出します。
2、日付シートに使用開始日を記入します。
3、ダニ捕獲シートを気になるところに置きます。
4、使用期間になったら、使用済みのダニ取りシートは家庭用ゴミとして処理してください。

●布団やベッドマットの下、ソファ付近など、ダニがいそうな場所に置いておくだけでダニを捕獲してくれるので、日が経つごとにお部屋のダニがどんどん減っていきます。

参考:Amazon.co.jp
 
 

もしも、ダニに噛まれてしまったという時は!

ダニ刺されに効果がある成分「ステロイド」と「抗ヒスタミン剤」が含まれている物がおすすめですが
 
子供と大人では、皮膚の厚みが違います。成分が効きすぎも注意なんです。
 
ステロイドを含まないタイプの「ムヒS」は、生後3ヶ月頃から使用できるそうです。
 
 
ムヒアルファEXは、非常に弱いステロイドタイプのかゆみ止めだそうです。(生後6ヶ月から使用可能)
 

 

ダニ対策に効果的なグッズ・方法

マットレスの方向を入れ替える

マットレスの方向を変えてあげる事で、ダニが発生しやすい部分を変える事ができます。

 

常に同じ方向で使用していると、湿気が溜まりやすくなるので2~3ヶ月に一度ぐらいのペースで変えるのも効果があります。

 

 

メンテナンスがしやすいマットレスを選ぶ

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス


アイリスオーヤマ|洗える エアリー マットレス シングル ハイブリッド 三つ折りHB90-S

マットレス=大きいものというイメージもありますが、最近は、薄型で高機能のマットレスが販売されています。

 

こちらのタイプですと、三つ折りができるものですので、天気の良い日に敷き布団感覚で天日干しができて便利です。

しかも、エアウィーブなどでも有名になった樹脂製のマットレスなので通気性もよく、底付き感もなく快適に利用できます。

 

引用:Roomclip

 

子供がアレルギー性鼻炎なので、埃のたたないこちらのものを選びました。とても寝やすいとのことなので、兄弟の分私の分と少しずつ買い足しています。祖父母も欲しいと言っています。猫がいるので、万が一汚されたとしても、中身を取り出して洗えるところもいいと思いました。

引用:アイリスプラザ

 

 

ダニの通過率を抑えた寝具カバーを使う

 

キメの細かいカバーを使うことで、布団へのダニの通過を抑えるというのも良い方法です。
シーツだけでなく、掛ふとんカバー、枕など、肌に触れる物を変えれば、ダニの発生も抑える事が期待できます。

 

 

プロにダニ駆除を任せるのも効果的。

最近では、ダスキンなどルームクリーニングを行う家庭も増えているようです。
テレビCMでも見る「くらしのマーケット」というサイトでは、プロの業者さんと直接やり取りができて便利です。
 

 

 

まとめ:【子供用ベッド&マットレスのダニ対策】喘息やアレルギーの原因を減らす寝具・グッズ

1.ダニ退治は、まず布団乾燥機でダニを死滅させる
2.次は布団クリーナーでダニやチリを吸引
3.寝室の冷房を入れて快適な温度に
4.ダニ退治は曜日を決めるなど定期的に行うのが効果的
5.布団乾燥機を長期間かけられない場合は、ダニ捕りシートがおすすめ

 

以上が、私が実際に行なっているマットレス・布団のダニ退治の方法です。

布団乾燥機は、乾燥時間がかかりますし、家事としては結構面倒な部類に入るかと思います。布団を動かす事自体が力を使いますしね。でも、ご自分に合った使いやすいタイプを選んで、作業に慣れれば割と簡単です。
布団クリーナーも使いやすいですし、掃除機のヘッド部分を交換していた頃よりも快適です。

 

これらの便利アイテムと、お母さんのやる気があれば、ダニ退治は結構カンタンです。
お子さんと一緒に眠るお部屋を快適に保つために、是非この作業、やってみてください。

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