【初めての図鑑おすすめ4選!】子供の対象年齢別&ハマった絵本紹介!

この記事では、初めての図鑑おすすめ4選を紹介します。
子供の対象年齢別で分類し、ハマった絵本を厳選してお伝えします。

子供向けの図鑑って、本屋さんに行くと結構色々な種類が置いてありますよね。

パラパラとめくってみても、どれが良いか悩みますね。でも、子供に「どの本にする?」って聞いてみても、なかなか決まりません。

絵本も良いですが、図鑑は勉強にもなるし、良いものを選んであげたいものです。そこで、今回は、我が家の息子達が実際に気に入って読んでいる図鑑について、年齢別にご紹介したいと思います。

目次
この記事を書いた人

MAKO
子育てママブロガー

当サイトでは、子供と楽しく・快適に暮らすアイデアを日々発信しています。現在子育て中のママならではの視点で、育児中の苦労や体験談、便利グッズなどを厳選して紹介しています!
>プロフィール詳細

  • サブスクや美容グッズ好き
  • 2児の子育て中(時短家電好き)
  • インテリアコーディネーター

子供用の初めての図鑑の選び方。絵本との違いは?

絵本はストーリーがあるので、お母さんが読み聞かせて親子で楽しめますね。
では図鑑はどうでしょうか?図鑑には、大きく分けて

「紹介型」の図鑑とは


むし 新版 (はっけんずかん) [ 小堀文彦 ]

色々なカテゴリーのものがたくさん掲載されていて、ものの名前を覚えるのに最適な図鑑

「解説型」の図鑑とは


小学館の図鑑NEO〔新版〕 昆虫 DVDつき [ 小池 啓一 ]

ひとつのカテゴリーのものが詳しく解説されている図鑑に、分けられると思います。

初めての図鑑おすすめ4選|子供の対象年齢別

【1〜2歳】紹介型・図鑑|こどもずかん


■0さい~4さい こどもずかん 英語つき (学研こどもずかん) 幼児向け 図鑑

ズバリこの『こどもずかん』は我が家の兄弟は2人ともはまってくれました!

1歳くらいの子って、写真よりもイラストの図鑑の方が好きなようです。このこどもずかんは、イラストが適度にデフォルメされていて、可愛いので親しみやすいと思います。お子さんが最初に読む図鑑にピッタリだと思います。我が家の長男も1歳から読み始めて、『にゃーにゃ』や『わんわん』などと、身近な動物から覚えるのに役に立ちました。

次男が1歳になり、この図鑑を読み始めると、長男が一緒に読んだり、「コレは飛行機」などと教えています。

兄弟で読んでいるのを見ると微笑ましいですよ。こういう、色々なものの名前を紹介する『紹介型』の図鑑は、ものの名前を覚えるのに最適です。

こどもずかん どうぶつ・くだもの・やさい・のりもの・くるま・むし [ よしだじゅんこ ]

【3歳~】解説型・図鑑|小学館・「プレNEO」シリーズ


■ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)

3歳頃から、子供って「何で?」「どうして?」ってなんでも質問してきますよね。簡単なことは答えられるけど、中には答えるのが難しい質問も結構あります。

例えば、「どうして空は青いの?」と聞かれたとき、困ってしまった記憶があります。

そんな時、子供の素朴な疑問に答えてくれるのが、プレNEOシリーズ。

子供にもわかりやすく、世界の不思議について解説されています。私もわからない事ばかりで、一緒に読みながら、大人が真剣になれる図鑑です。

こういう、『解説型』の図鑑は、飽きずに読めて、子供の探究心を育むのに最適ですよ。

楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑|白數哲久(小学館)

【4歳~】解説型・図鑑|「じぶんでよめる いきものずかん」


■いきものずかん (じぶんでよめる)

3歳くらいまでは、図鑑は大人が一緒に読んであげる事が多いと思いますが、4歳になると、ひらがななら自分で読めますよね。

子供は、読めるなら自分で読みたいようです。長男も、私が読み聞かせようとすると、「待って!自分で読むから」って慌てて図鑑を奪い取ります。もう、自分で読んで理解する楽しみもあるんですね。
だから、図鑑は、ひらがなで書かれているか、文字に全てふりがながうってある事が重要です。

この、『じぶんでよめる いきものずかん』は、その名の通り、子供が自分で読むことを想定して書かれています。

長男は、大好きなら魚のページを開いて、大きな声で読んでいます。一人で読めちゃうことが嬉しくて仕方ないようです。

じぶんでよめるいきものずかん(対象年齢3〜6歳)|成美堂出版

【小学生~】紹介型・図鑑|小学館「NEO」シリーズはやっぱりすごい!


■DVD付 新版 魚 (小学館の図鑑 NEO)

NEOシリーズは、我が家には『魚』『動物』『恐竜』『植物』があります。今までの図鑑を読んでいく中で、子供が興味ある分野がある程度絞れたので、今度はその分野に特化した図鑑が欲しいなと思い、NEOシリーズを購入しました。

魅力満点のようで、毎日かじりつくように読んでいます。まだカタカナで書かれた部分は、自分で読めないので私が一緒に読みます。あまりにお兄ちゃんが気に入っているので、弟もこの図鑑を引っ張り出してきては読んでいます。

小学生になっても使える図鑑なので、他にも興味が湧いた分野を買い足しつつ学ばせたいと思っています。

まとめ:初めての図鑑おすすめ4選!子供の対象年齢別&ハマった絵本

1.図鑑は大きく分けて『紹介型』と『解説型』に分けられる
2.『紹介型』の図鑑はものの名前を覚えるのに最適
3.『解説型』の図鑑はものごとを深く探究するのに最適
4.1〜2歳には『こどもずかん』シリーズがおすすめ
5.3歳からは、小学館の『プレNEO』シリーズが親子で楽しめる
6.ひらがなが読める4歳には、『じぶんでよめる いきものずかん』がおすすめ
7. 小学館の『NEO』シリーズは好きな分野をとことん探究できる

以上が、私が子供達と一緒に読んだ中から、おすすめする図鑑です。

お子さんに最適な図鑑選びは、その時興味がある事が何かを見極めることと、年齢に合っているかだと思います。それから、お母さんが一緒に楽しく読んでくれるかも大切ですね。
皆さんも是非、お子さんにぴったりの図鑑を見つけてあげてくださいね。

Mako
子供と暮らすお部屋の環境作りや、寝かしつけグッズはこちらの記事も人気です!
この記事を書いた人

MAKO

子育てママブロガー

当サイトでは、子供と楽しく・快適に暮らすアイデアを日々発信しています。現在子育て中のママならではの視点で、育児中の苦労や体験談、便利グッズなどを厳選して紹介しています!

>プロフィール詳細

  • サブスクや美容グッズ好き
  • 2児の子育て中(時短家電好き)
  • インテリアコーディネーター

ご質問やレビュー依頼など、
お気軽にお問い合わせからどうぞ!

目次