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これで解決!【ビーズクッションのダニ対策】おすすめグッズ3選
この記事では、簡単にできる「ビーズクッションのダニ対策法」 とおすすめグッズを紹介します。
・ビーズクッションはダニが繁殖しやすいの?
・ビーズクッションの正しいダニ対策法とは?
・簡単にできるおすすめダニ対策グッズとは?
ビーズクッションは、一度座ると動きたくなくなると言われ、
究極の座り心地が大人気ですね。
毎日愛用しているという方も多いのではないでしょうか。
その人気の一方で、ビーズクッションにも欠点があるといわれています。
それはダニ対策が必要なことです。
そうなんです!そこで、今回はビーズクッションのダニ対策法について解説していきます!
おすすめのダニ対策グッズ3選も紹介しますので、最後まで読んでくださいね。
目次
プロフィール
Mako
- インテリアコーディネーター
- 大手インテリアメーカー勤務10年
- 子育て中在宅ワーカー2年
これまでの経験をいかして、おすすめのインテリア・家具を主に紹介しています。普段は、育児とテレワークと忙しい毎日を過ごしています。
ご質問やレビュー依頼も、お気軽にお問い合わせからどうぞ!
ずばり!ビーズクッションはダニが繁殖しやすいです!
布団やカーペットにダニが潜んでいるのと同じように、
ビーズクッションの中には必ずダニがいるということが想像できます。
ビーズクッションにダニが繁殖しやすいなんてショックです!
ペットも家族もみんなで使うのであれば、
なおさらダニの繁殖しにくいような対策をしておく事をおすすめします。
ダニが繁殖しやすい環境とは?
そもそも、なぜビーズクッションはダニが繁殖しやすいの?
ではダニが繁殖しやすい環境からみていきましょう。
[st-midasibox title=”繁殖しやすい環境” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
温度20~30度
湿度65%以上
つまり、人が快適な環境でもあります。
人が快適な場所がダニにとっても居心地がいいというわけです。
それから、こんなこともビーズクッションの中はダニにとっては好条件となります。
”ビーズクッションでついウトウトと寝てしまった。”
その時クッションの中は・・・
体温でほんわか温まり、汗でじっとりと湿度も加わって高温多湿に。
ダニにとって最高に過ごしやすい環境ができあがっている状態です。
ダニのすみかとは?
さらに、人が生活している場所は、ダニの餌となるフケや食べ物のカスなども豊富です。
”休日はビーズクッションで、お菓子を食べながらゲームするのが最高!”
ながら食べは、どうしても食べカスがビーズクッションにこぼれてしまいますよね。
こうして生活の中で使っているビーズクッションは、
ダニにとって居心地のいいすみかとなっていくのです。
家のビーズクッションも危険かも!と思っている方は、今すぐダニ対策をしましょう!
ビーズクッションの正しいダニ対策法
私の中では、ダニはお布団や畳で繁殖するイメージがありました。
でも、ビーズクッションの中も汚れやほこりがたまるとダニのすみかとなり得るのですね。
どのタイミングでダニ対策を始めればいいのでしょうか?
ダニが繁殖しているサイン
こんな事があったら、ダニが繁殖しているサインです。
ビーズクッションに座るとチクチクする。
ビーズクッションで寝ていたら、体がかゆくて赤く腫れている!
お掃除しているのに、効果がない!簡単にできるビーズクッションのダニ対策ってあるの?
ダニは一度繁殖してしまうと、退治するのはなかなか大変です。
また、ちゃんとお手入れをしているのに、その効果が感じられない!という場合は、
正しいダニ対策となっていないから、ではないでしょうか。
そこで、ビーズクッションにダニが繁殖してしまった時の簡単な対策法をご紹介します!
これで解決!ダニ捕りシートを使うだけ!
ダニを撃退する方法は幾つかありますが、ダニ捕りシートは一番効果があって何と言っても簡単です♪
ダニ捕りシートをビーズクッションのカバーの中に入れるだけ。
一定期間経ったらシートを捨てればいいのです。
中でもこれからおすすめするタイプは、シートの中にダニを集めて、捕まえて、フンや死骸も出てこない仕組みになっています。
また、ダニ捕りシートの種類はいろいろありますが、化学性殺虫成分を使っていないタイプであれば安心・安全に使えます。
ビーズクッションの普段のお手入れ
ダニ捕りシートを置いたらダニとはさよなら、とは言えませんよ。
普段のお手入れも大切です。
[st-midasibox title=”お手入れのポイント” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
カバーを洗う
汚れが付いたらカバーを外して洗濯する。(カバーの洗濯表示を確認してから洗いましょう。)
乾燥させる
ビーズクッション本体を日当たりや風通しの良いところに置いて乾燥させましょう。
[st-midasibox title=”ビーズクッションのダニ対策法” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]