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【ダイニングテーブルの選び方】素材別メリット・デメリット。デザインだけはダメ!?

2019年6月26日

ダイニングの雰囲気を決めるテーブル選び、デザインだけで選ぼうとしていませんか?

家族が集まるダイニングスペースですから、自分たちの好きなデザインのテーブルを選んでいただくことも大切です。しかし、デザインだけで決めてしまうとテーブルの素材ごとのメリット、デメリットを見落としてしまいがちです。

 

今回は、テーブルの素材ごとにそのメリットとデメリットを紹介します。

 

ダイニングテーブルの選び方:木製・無垢材テーブル

テーブルと言ったらすぐに思い浮かぶのは『木製』のテーブルですよね。

話題の北欧風のお部屋も暖かみのある木製の家具を中心にコーディネートされているものが多いです。家具を選びに行って木製のテーブルを一通り見渡すと、その価格はピンからキリまであります。安いものは10,000円を切るような値段から、高いものは100万円を超えるものまで。その差はどこにあるのでしょうか。

それは、素材とその構造にあります。

 

 

無垢材・無垢集成材/お子様のいるご家庭にもオススメ

無垢材とは天然木の1枚板のことをいいます。無垢集成材は、1枚板ではないものの天然木をつなぎ合わせたもので、いずれも『天然の木』を使用しているものです。

無垢材…響きだけでかっこいいですよね。

 

無垢材・ダイニングテーブルのメリット

やはり天然木ならではの風合いが感じられることが最大のメリットです。肌触りも天然木でしか味わえない個々の質感が感じられます。

無垢材は整形する際に、削ったり曲げたりすることができるので、他の素材では表現できない滑らかな肌触りのエッジ(天板の端の部分)やデザインを生み出すことができます。

そのため、天板に腕を乗せたときに痛みを感じないような、天板の角がきれいな丸みを帯びた形状の製品が多く存在します。

丸みを帯びた無垢材のテーブルを選べば、ダイニングで勉強や仕事をするような時に、ずっと同じ位置に腕を置いていても、腕に痛みを感じにくいので快適に長時間作業ができます。

また、無垢材のテーブルは接着剤などの使用量が少ないので、安全性が高くお子様にも安心です。

 

 

無垢材・ダイニングテーブルのデメリット

どうしても価格が高くなります。

特性として、急激な湿度の変化により収縮が発生し、割れが発生してしまう場合が稀にあります。
冷暖房機の近くに設置するのは避けましょう。

 

 

ダイニングテーブルの選び方:突板(天然木化粧繊維版)

突板(つきいた)構造とは、天板の内部は繊維版(木製チップを接着剤でぎゅっと固めたもの)ですが、その上に木材を薄くスライスしたものを張り付けた構造です。

 

突板・ダイニングテーブルのメリット

木目のプリントを張り付けた構造とは違い、表面上は天然木の美しさが目に見えるので、無垢材よりもお安く天然木の風合いを楽しむことができます。内部の繊維版は、無垢材と違って湿気による歪みや反り、割れが発生しにくいです。

 

 

突板・ダイニングテーブルのデメリット

やはりテーブル全体をみると、重厚感や風合いは無垢材には劣ります。天板の角にはつなぎ目が発生するので、接着が甘いとそこから剥がれが発生する場合もあります。

 

 

ダイニングテーブルの選び方:ガラス製テーブル

モダン(現代的)なお部屋をつくりたい方は、やっぱりガラス製のテーブルを選びたいですよね。白と黒の家具を基調にインテリアを作り上げている方には、ガラステーブルを採用することでさらにクールでスタイリッシュな雰囲気になります。そんなガラス製のテーブルにも木製テーブルにはないメリットとデメリットがあります。

 

ガラス・ダイニングテーブルのメリット

見た目上のオシャレさはガラステーブルならでは。透明なガラステーブルは、天板の存在自体の印象を薄くし、テーブルの圧迫感を軽減してくれます。少しでも部屋を広く見せたい方にオススメです。

また、お掃除のしやすさもメリットとして挙げられます。木製テーブルではしみついてしまうような汚れもガラステーブルならさっと一拭きです

 

ガラス・ダイニングテーブルのデメリット

使用する前のガラステーブルはきれいでピカピカです。しかし、使用するとすぐに細かい傷がつきやすいのもガラステーブルの特徴です。さらに、そのついた傷は目立ちやすく、木製テーブルでは味とみなしても良いような傷も、ガラステーブルではただただ汚い印象になります。

 

スマホの画面の指紋が気になるような方は、ガラステーブルの広い天板の汚れを常に気にして生活することになるかもしれません。ガラステーブルのデメリットを補うために、全面にテーブルクロスを敷くのもオススメですが、それだとガラスのスタイリッシュさが損なわれてしまいます。使用する範囲だけにランチョンマットを使用したり、ガラスを傷つけにくい木製の食器を利用するなど、本来のスタイリッシュさをキープできるように工夫しましょう。

 

 

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まとめ:【ダイニングテーブルの選び方】素材別メリット・デメリット。デザインだけはダメ!? 

今回はダイニングテーブルの天板の素材に注目して、木製のテーブルとガラス製のテーブルのそれぞれのメリットとデメリットを紹介しました。今回紹介した素材以外にも、メラミンで塗装された天板やセラミック製の天板なども存在します。

 

また、今回紹介した無垢材の中でも、木の種類によっても見た目や特性が異なります。
もちろん、好きなデザインのものを選んでいただくことが最も大切です。

 

しかし、使い始めると意外な落とし穴が待ち受けているかもしれません。選んだテーブルのメリットとデメリットをあらかじめ理解していれば、使用上の対策が立てられます。

お気に入りの家具をより長くキレイに楽しむためにもダイニングテーブルの素材の特性もしっかり把握しておきましょう。

 

 

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