
そんな恐ろしい事故、経験したことありますか?

それはもう、今考えてもゾッとする出来事。大事には至らなかったのですが、本当に危なかったです。
今回は、私が長男の指をドアに挟んでしまった事件と共に。
万が一に備えて、ドアの指はさみ防止対策で気をつけている事について紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 幼い子供の、家での事故を防ぎたい方!
- ドアの指はさみの心配を減らしたい方!
- 幼い兄弟が安心して遊べる環境を作りたい方!
もくじ
赤ちゃん・子供のドアへの指はさみ防止対策&おすすめグッズ
赤ちゃんは「隙間」に興味津々!

我が家の長男は、1歳3ヶ月ごろから、あんよが安定してきて、家の中を歩いて探検できるのが楽しくてたまらない感じでした。
どんどん歩くのが上手になり、びっくりでした。
そして、歩きながら、あちこちの隙間に指を突っ込むんです!

だから、危ないという事を教えつつ、安全を守ってあげたいですね。
ドアの隙間に長男の指を挟んでしまった!


そんなある日、長男と2人でお出かけしようと支度していたとき、私が洗面所から出てドアを閉めようとしたら、なんだか閉まりが悪いなぁと思ったら

真っ青になった私は慌てて、長男の指を確認しました。
指の挟んだ部分に型がついて赤くなっていました。大声で泣く長男。

幸い、しばらくすると元に戻って、平気そうでした。病院にも連れて行きましたが、特に異常は無しでした。

でも、ドアの隙間には何か対策をしなければと思いました。
指はさみ防止カバーを取り付け!
今回は、ドアの外側に長男がいて、しかもドアの裏側に隠れているのに気付かなかった私の不注意でした。


これをドアの子供が手が届く高さに付けておきます。カバーはプラスチック製で、ジャバラ状になっているので、ドアの開閉も問題有りません。
指はさみ防止カバーのポイント
・ドアのすき間をしっかりカバー
・賃貸でも剥がしやすい粘着テープ
・子供の年齢に応じて高さも選べる
・透明でお部屋の雰囲気も壊れない


PS:二人兄弟で、上の子がいる場合はさらに注意が必要です!
最近、次男が歩くようになり、長男と同じくドアの隙間に指を入れようとします。


長男もまだ周りが良く見えてないので、ドアを勢いよく開けるし、まさか弟がそこにいると思わないようです。
「ドアはそっと開けてね!」と毎回言ってもなかなかわかってくれません。
慌てて、いろんな場所へ使えるように…『指挟み防止カバー』を付けました。。。

まとめ:子供のドアロック・指はさみ防止対策&おすすめグッズ。赤ちゃんには隙間が注意!
1.あんよが安定する時期は、赤ちゃんの指や手が入るところに注意
2.赤ちゃんは「隙間」に興味津々なので要注意
3.赤ちゃんは『危険』なことが分からない
4.赤ちゃんがドアの裏に隠れている場合があるので要注意
5.『指挟み防止カバー』でドアの隙間に指を挟むのを防げる
6.兄弟がいる場合には、特に気をつける!
以上が、私が子供たちの指をドアに挟まないように対策していることです。
急いでいたり、色々と要因が重なると、どうしても子供の危険に気づけないことは結構あります。


ドアの『指挟み防止カバー』にも色々な種類があるので、おうちに合ったタイプを是非検討してみてください!
