2020 01 11 20h56 24 - ジャスティン・ビーバーがライム病を告白。原因となるマダニ対策として効果的な方法は?

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ジャスティン・ビーバーがライム病を告白。原因となるマダニ対策として効果的な方法は?

歌手のジャスティン・ビーバーさんが2020年1月8日、

インスタグラムの投稿の中で、ライム病に感染しているとの告白をされました。

日本での感染事例は少ないようですが、感染する可能性がないわけではない病気だそうで、気になるところです。

当ブログでも、ダニ対策の内容に触れていますので、御覧ください。

 

ジャスティン・ビーバー インスタグラム記事内容

もちろん英語でのInstagramの記事ですが、下記内容が投稿されています。

 

While a lot of people kept saying justin Bieber looks like shit, on meth etc. they failed to realize I've been recently diagnosed with Lyme disease, not only that but had a serious case of chronic mono which affected my, skin, brain function, energy, and overall health. These things will be explained further in a docu series I'm putting on YouTube shortly.. you can learn all that I've been battling and OVERCOMING!! It's been a rough couple years but getting the right treatment that will help treat this so far incurable disease and I will be back and better than ever NO CAP

引用:Instagram記事より

 

■翻訳内容

「多くの人がジャスティン・ビーバーについて薬をやっていて、ひどい見た目だとかって言い続けてきたけど、彼らも分からなかったのは僕がライム病を患っていたことで、それだけじゃなく僕の肌や脳機能、活力など、健康全体に影響を与える慢性単核球症の深刻な症状にあったんだ。これらのことはまもなくYouTubeで公開されるドキュメンタリー・シリーズでさらに説明していくよ。僕がどうやって闘い、克服したかを知ってもらえるんだ。この数年はつらかったけど、正しい治療を受けたことで、この今のところ不治となっている病と付き合っていく手助けとなるはずだよ。そして、僕は戻ってくるんだ。これまで以上の形でね。本当だよ」

 

 

ライム病とは一体どんな病気なんでしょうか?

 

ライム病とは、一般的には、マダニによる細菌によって感染する病気だそうです。

ライム病(Lyme disease またはLyme borreliosis)は、野鼠や小鳥などを保菌動物とし、野生のマダニ科マダニ属(Ixodes)のダニによって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症である。19世紀後半より欧州で報告されていた、マダニ刺咬後に見られる原因不明の神経症状(Garin‐Bujadoux 症候群、Bannwarth 症候群、Hellerstrom 病など)、1970年代以降、アメリカ北東部を中心に流行が続いている、マダニ刺咬後に見られる関節炎、および遊走性皮膚紅斑、良性リンパ球腫、慢性萎縮性肢端皮膚炎、髄膜炎、心筋炎などが、現在ではライム病の一症状であることが明らかになっている。

参考:NIID 国立感染症研究所

 

ライム病の症状とは?

・ほとんどの人は、この病気がみられる山間地域での野外活動中に感染します。
・通常は、大きな赤い斑点が咬まれた場所に現れ、ゆっくりと大きくなります。周囲にいくつか赤い輪ができることがよくあります。
・治療しなければ、発熱、筋肉痛、関節の腫れが生じ、最終的には脳や神経の機能不全に関連する症状が起こります。
・診断は、典型的な症状、感染の機会があったかどうかと、この細菌に対する抗体を調べる血液検査の結果に基づいて下されます。
・通常は抗菌薬によって治癒しますが、関節痛など治まらない症状もあります。

 参考:MSD マニュアル 家庭版

 

約4年ぶりのシングル「Yummy」をリリースしたばっかりでの発表でしたので、ショックを受けた方もいらっしゃるかと思います。

 

ライム病と診断される患者数はアメリカだけで年間30万人にも及ぶそうで、治療を行わないと関節や心臓、神経に感染が広がり、関節の痛みや腫れにつながるそうです。

 

ライム病の日本での感染の可能性は?

欧米では現在でも、数万人のライム病患者が発生しており、報告数も増加傾向にあるようで社会問題として捉えられているようです。

日本においても、1986年に初のライム病患者が報告されていて、主に本州の北の方面で患者が報告されているみたいです。

感染症法施行後の報告数は、1999年から2018年までの20年間で231例である。北海道以外の地域での届出例の多くは、北海道や海外(主にアメリカ、欧州諸国)での感染例である(図2)。欧米の現状と比較して本邦でのライム病患者報告数は少ないが、野鼠やマダニの病原体保有率は欧米並みであることから、潜在的にライム病が蔓延している可能性が高いと推測されている。

参考:NIID 国立感染症研究所

 

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参考:感染症法によるライム病届出数(都道府県別,2013年-2018年)

 

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参考;シュルツェ・マダニ
(左から幼虫、飽血幼虫、若虫、飽血若虫、成虫メス、飽血成虫メス)(旭川医科大学・中尾稔博士提供)

 

ダニ対策に効果的な方法はあるのか?

今回のジャスティン・ビーバーさんの件では、野生に生息する事が多いシュルツェ・マダニが原因である可能性が高いようです。

特に、春先など登山やハイキングなどの際に、山や草むらで活動する際には、マダニに刺されない服装をするなど心がけが大事だそうです。

 

日常的な、ベッドや寝具、カーペットに生息するダニの予防に効果的な記事はこちらからご確認いただけます。

 

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