【危ない!】赤ちゃんがローテーブルに登る対策。1歳頃のダイニングテーブルの選び方

寝てばかりだった赤ちゃんが動けるようになり、お家の中は危険がいっぱい!と悩んでいませんか?

特にローテーブルはつかまり立ちをしやすく、登りやすい高さで、悩まされているママも多いはず。

子どもが小さい頃には、ローテーブルにつかまり立ちしているのを見つけると、目を離せないから何も出来ない!

また、登ったテーブルから落ちてしまった時には、ケガが心配だし、子どもは大泣きだし…と大騒動でした。

みんなが一度は通るであろう道だけど、
危険は少ない方がいいよね。

ここでは二児の母であり、その道を通ってきた私が、赤ちゃんがローテーブルに登ってしまう場合に出来る対策について紹介していきます。

ローテーブルに登ってしまうことについて
お悩みの方はチェックしてみて下さい!

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著者インテリアコーディネーター

MAKO(マコ)
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赤ちゃん&子供がローテーブルに登る対策|すぐにできる事

「ダメなこと」だと教える

まず、根気強く言い続けることになりますが“ダメなこと”だと教えることは大切です。

赤ちゃんに言ってすぐわかってくれる方が難しいので、伝わるにはかなりの時間がかかります。

ですが、「テーブルには登らないよ」「危ないよ」「落ちたら痛いんだよ」と声をかけ続けることで“ダメなこと”だときっとわかってくれます。

言われ続けることや、それでも登ってしまって落ちて痛い経験をしたりすることで学習し、登らなくなった!ということに繋がりますよ。

テーブル自体を片付けてしまう

あるととても便利なローテーブルですが、必要な時にだけあればいい!というご家庭では片付けてしまうのも効果的!

最近では、女性だけでも楽に扱える、折り畳みのローテーブルも増えているのでオススメです。
いくら畳んでいても、見えるところに立てかけていては危険なので、コンパクトで収納に困らないサイズの物がいいですね!

折りたたみできるローテーブルはこちらでも紹介しています!

関連記事:≫【子供と過ごすダイニング用ローテーブル】おすすめ8選。オシャレ&大きいサイズ

赤ちゃん&子供がローテーブルに登る対策|対策

頑丈なローテーブルにする

必要な時に出すのではなく、常時置いておきたい!というご家庭ももちろん多いことでしょう。
この場合には、先ほどの折り畳みテーブルの時とは逆に、重さがあるしっかりした作りで、バランスの良い形のローテーブルをオススメします。

重さがありしっかりした作りだと、
赤ちゃんが乗っても机が壊れたりしにくいですよね。

また、オシャレではあるのですがテーブルの形が左右対称でないデザイン重視の物だと、一か所に体重がかかった時に倒れたりすることもあるので、よくある四角形のようなバランスの良さも大切です。
また、角が丸いデザインを選ぶとより安心です。

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テーブルの角を保護する

登らないことが一番ですが、常に見張ることも難しいですし、登らなくなるまで時間がかかることも多いですよね。
なので、あとは登ってしまった場合に備えて安全対策をしましょう!

つかまり立ちをしていての転倒や、テーブルからの落下で怖いのはやはり角です!

赤ちゃんは頭が重いのでどうしても頭を打つことも多くなります。
角を保護するグッズは手に入りやすいので簡単に対策出来ますよ!


テーブル 机 コーナーガード クッション ケガ防止 衝撃吸収 波型 

こちらのコーナーガードは13色と色展開が多く、ご自分のお家の雰囲気やテーブルの色に合わせて選ぶことが出来ます。

ふわふわなので、もしも頭や顔をぶつけてしまっても衝撃を和らげてくれます。


透明 柱の角 コーナーガード 子供用テーブル コーナー プロテクター

透明なコーナーガードも目立ちにくくてオススメです。

たくさん入っているのも嬉しいですね!

テーブル周りにマットを敷いておく

もしも倒れたり落ちたりということが起きた時に、下に衝撃を抑えてくれるジョイントマットなどがあると安心です。

たくさんのデザインや厚さがあるので使いやすいマットがきっと見つかりますよ!

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まとめ:【危ない!】赤ちゃんがローテーブルに登る対策。ダイニングの選び方

赤ちゃんにテーブルに登らないよう教えるのは簡単なことではないですが、運動機能が発達し、色んなことに興味を持ち出した証拠です。

ですが、大切な赤ちゃんがケガをしたり、怖い思いをするのは防いであげたいですよね。

危ないよ、ダメだよ、ときちんと教えながら、安全対策をしっかりした万全のお部屋で、安心して見守りましょう。

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