この記事では、在宅勤務・テレワークの長時間作業に使える「おすすめクッション(座布団)」 を紹介します。
・自宅でも集中力が続く!腰痛やお尻の痛みを予防できるクッションとは?
・今よりも座り心地が良くなる、おすすめクッション(座布団)は?
・テレワークの長時間作業に向いたクッションは?
あなたは、長時間のテレワークで、腰やお尻が痛くなったことはありませんか?
在宅勤務やテレワークの普及もあり、自宅で仕事をされる方も増えたと思います。



そんなふうに思うときもありますよね。
私は、自宅だとついつい長時間作業してしまい、肩こりや腰痛はもちろん、お尻も痛くなってしまいます。

選び方や、長時間すわっても疲れない、おすすめのクッションを解説していきます。
テレワークで使いたいクッションとは?





種類も豊富なクッションですが、最近ではテレワーク用のものもあります。
その中でも、長時間すわっても疲れにくいクッションの選び方を解説します。
テレワークで使いたいクッションの選び方

テレワークは、会社と違って上司の目もなく、緊張感が無いので自分との戦いでもありますよね。
午前中は、仕事がはかどるけど、午後になると疲れを感じたり、集中力が続かない方も多いと思います。


ここからは、長時間のテレワークを乗り切るクッションの選び方を解説していきます。
素材
低反発ウレタンクッション

低反発ウレタンクッションは、お尻や太ももにかかる圧(体圧)を均等に分散してくれます。
分散することで、お尻だけに重みがかからず、痛くなる心配がありません。
また、お尻と太ももにフィットする形で作られているものも多いです。
包み込んで自然と姿勢が良くなる形状で、腰痛予防にもなります。

ジェルクッション

ジェルクッションは、何といってもその優れたクッション性。
ジェルが、お尻や太ももの形に合わせてくれるので、どんな体形でもフィットします。


低反発ウレタン+ジェルクッション

低反発ウレタンのしっかりと包み込む素材と、ジェルの優れたクッション性の良いとこどりです。
体に当たる部分は、ジェルクッションで、低反発ウレタンの土台で正しい姿勢にできる作りです。

すべり止め付き

すべり止めは、椅子からクッションが落ちたり、ズレ防止になります。
すべり止めが無いと、クッションを拾ったり、位置を直すことに、イライラしてしまいます。
ズレると座り心地も悪くなるので、すべり止めが付いているものを選びましょう。
蒸れにくい

お尻が蒸れると、やっぱり気持ち悪いですよね。
汗をかいて、むわ~んとしたり、お尻がベタッとする感覚は、座り心地を悪くしてしまう原因の1つです。
カバーがメッシュ素材や、お尻の蒸れを逃すU字型のクッションは、通気性が良いです。
洗濯ができる

汚れたり、長時間すわって汗をかくこともありますので、洗えるものがおすすめ。
カバーの取り外しができるクッションを選びましょう。

選ぶポイントが分かったところで、テレワークで使いたいクッションを紹介します。
テレワークで使いたいクッションおすすめ6選
ここからは、素材別でおすすめしたいクッションを紹介していきます。
低反発ウレタンクッション
①IKSTAR 低反発U字型クッション 人間工学設計

こちらのクッションは、人間工学座布団です。U字型で、お尻と太ももの形にフィット。
尾てい骨を優しくケアし、柔らかな座り心地と安定性を両立しました。
長時間座っても疲れにくく、お尻の痛みを気にせず、座り心地の良いクッションです。
毎日のデスクワークや長距離運転など多い方にオススメ。
素材 | 低反発ウレタン |
通気性 | ○(カバーがメッシュ素材) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能) |
裏面すべり止め | ○ |

②サンワダイレクト 低反発ウレタンクッション|150-SNCCS4

こちらのクッションは、長時間のデスクワークやローデスクの作業用に活用できる、チェアクッションです。
エルゴ形状という、へこみ形状が身体にしっかりフィットします。座るだけで姿勢ケアになります。
立てて収納できる程の厚みがあり、ずっと座っていてもお尻が痛くなりません。
素材 | 低反発ウレタン |
通気性 | ○(カバーがメッシュ素材) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能) |
裏面すべり止め | ○ |
ジェルクッション
③ブルーマジック 二重ハニカム構造ジェルクッション

こちらのクッションは、二重のハニカム構造で、卵を置いてその上に座っても割れないほどのクッション性。
テレワークなど長期間の使用でも、変形しにくく、頑丈で耐久性があります。
ジェルクッションは、蒸れるんじゃないか?と思われがちですが、ハチの巣のような構造で通気性があります。
自宅、オフィスの椅子、ダイニングチェアなど様々な場所に使えます。
素材 | ジェル |
通気性 | ○(カバーがメッシュ素材) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能・本体は手洗い可能) |
裏面すべり止め | ○ |

④Gゼロクッション


こちらは、ひし形を意味するランバス構造のジェルクッションです。
”まるで無重力”の座り心地が、このGゼロクッション!!
長時間すわって移動すると言えば旅行のバスですが、H.I.S.の座席にも使われています。
旅行の感想に、クッションのおかげで、お尻や腰が痛くなかったという口コミが多数よせられました。
素材 | ジェル |
通気性 | ○(本体がひし形構造で空気を循環) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能・本体は手洗い可能) |
裏面すべり止め | ○ |

もちろん長時間のテレワークにもおすすめ。
低反発ウレタン+ジェルクッション
⑤マイコンフォート 低反発クッション ジェル内蔵

こちらのクッションは、低反発ウレタンとジェルの良いとこどりで、包み込まれるような座り心地です。
低反発クッションでは、満足できなかった方の為に開発されました。
クッションが潰れておしりが底についてしまう感覚を、ジェルでカバーする事で出来た極上の座り心地。
素材 | 低反発ウレタン+ジェル |
通気性 | ○(カバーがメッシュ素材) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能) |
裏面すべり止め | ○ |
⑥バウヒュッテ ゲーミング座布団|BC-100G-BK

こちらのクッションは、ゲーミングチェアの座面に後付けできるクッションです。
2種類のウレタン、2層のジェルの4層構造で、もっちりとした触感があなたの姿勢をサポートします。
厚み6cmで、底づき感の対策や、チェアのクッション性を強化したい方におすすめです。
素材 | ウレタン(2種類)+ジェル(2層)の4層構造 |
通気性 | ○(カバーがネオプレン生地で触感がサラサラ) |
洗濯 | ○(カバー取り外し可能) |
裏面すべり止め | 椅子の素材による(ゲーミングチェアには○) |


まとめ:テレワークで使いたいクッション【腰痛対策】床座り派にもおすすめ6選

いかがでしょうか?最後にテレワークで使いたいクッションについてまとめておきましょう。
・素材は、低反発ウレタンまたはジェルクッションがおすすめ
・すべり止め付きで、蒸れにくいクッションを選ぶ
・カバーが洗濯できるものを選んで、清潔を保つ
