テレワーク中のそこの貴女、テレワークによって仕事環境が会社から自宅に変わったことで、こんな悩みをお持ちの方が多いのではなでしょうか?
まず、ダイニングチェアに長時間座って・・・

に始まり、

がプラスされ、最終的に

・・・。うんうん。あるある。そう思ったのでは?
そうですよね、分かります。実は私も腰痛持ちです。腰が痛くなると、椅子に座っていても全然楽じゃなかったりしますよね。
今日は、そんな腰痛に悩むテレワーク女子のための必須アイテム、腰痛対策におすすめのクッションを5つ紹介します。
もくじ
テレワークで腰痛を引き起こす原因と対策
テレワークによって腰痛になる原因は、オフィス用の机と椅子の高さと、家のリビングやダイニングにある机やテーブル、椅子、ソファなどの高さが違うことに原因があると言われています。
もう少し具体的に言うと、家にある机やテーブルの高さは、椅子やソファに対して低めに作ってある場合が多いのです。そこにノートパソコンなどを置いて作業をすると、どうしても背中を丸めてモニターを覗き込むような姿勢になり、結果、肩こりや腰痛を引き起こすのだそうです。
解決策としては、以下を試してみてください。
案2…ノートパソコンの下に台(箱や本なども可)を敷いて高さ調節をする。
案3…自宅にモニターがある場合は、会社支給のノートパソコンと繋いでみる。

ですよね、テレワークという働き方が確立してから、もう半年以上経ちますからね。
では、これでどうでしょう?
これなら腰痛対策をバッチリ取りつつ、仕事環境も整う!
テレワークに使っている椅子の形状や素材に合ったクッションを選ぶ
椅子と言っても形状や素材は様々です。テレワークで使いそうな椅子の座面の形状を挙げてみると…
② ウレタン敷きで革・ビニール・布貼り【ダイニングチェア・パイプ椅子等】
③ 座面全体がクッションのような作り【ソファ・オフィスチェア等】
ざっくりとですが、このような種類に分かれると思います。
さらに考慮に入れるべきポイントとして、背もたれの有無と高さもあります。
このように、一口にテレワークで使用している椅子と言っても、それぞれ違った環境で仕事をされているのが分かります。
その環境によって、「すぐお尻が痛くなる」「腰が痛くなった」「ムレる」といったお悩みと、腰やお尻を「座面から支えたい」「背もたれから支えたい」という要望の組み合わせで選ぶクッションが違ってきます。
今回は、それぞれのお悩みと要望にピッタリな、テレワークを快適にするおすすめのクッション5選をご紹介!
テレワーク中の必須アイテム・お悩みタイプ別おすすめクッション5選
1.すぐにお尻が痛くなる&ムレるなら『ゲルクッション RS-L1004』
テレワークを始めても
すぐお尻が痛くなる
ムレてくる
というお悩みを解決してくれること間違いなしのクッションがこちら。
特に座面にクッション性が無い、板やプラスティックなどがそのままのベンチやスツールなどでお仕事されている方にピッタリの『ゲルクッション』です!
このクッション、高弾力と通気性でお尻を守り、ムレる心配もないという優れものなのです。
高弾力ポリマー素材と、二重ハニカム構造という蜂の巣のような形の穴があいた構造で出来ているため、ムレ知らずの通気性と、卵を置いて座っても割れないほどの弾力性を実現しています。まさに長時間のテレワークにもって来いな商品です。
2.フィット感、姿勢サポート&持ち運びなら『女性用・骨盤クッション』
長時間座っているのは良いけど、
毎日だと腰が痛くなってきた
椅子のクッション性に追加で腰をサポートするものが欲しい
なんてお悩みにはこちら。
ダイニングチェアやパイプ椅子のような、多少のクッション性はあるものの、長時間には向かない椅子には丁度良い!クッション性と腰のサポートを実現した『女性用・骨盤クッション』です!
低反発の程よいクッション性と腰への負担の軽減、円座クッションなのでムレも解決してくれます。
このクッション、少々デコボコと複雑な形になっています。その形に合わせて座ることでしっかりお尻にかかる体圧を分散でき、腰や骨盤を支える設計になっているのです。そしてこちら、なんと男性用と女性用の2種類あり、男女差による骨盤の違いにも対応。貴女の腰にピッタリと支えてくれること間違いなしです!
3.背中全体から腰を支えるなら『最新型 ランバーサポート 低反発クッション』
お尻は痛くならないけど、
腰が痛い
背中の部分から腰を支えて欲しい
そんなお悩みにはこちら。
ソファや、オフィスチェアのような、クッション性はあるけれど、腰痛を引き起こした時の対策が欲しい時に打って付けの背もたれ型クッション『最新型 ランバーサポート 低反発クッション』です。
こちらのクッション、人間の腰椎の曲線(S字カーブ)にフィットすることで腰椎をサポート、首からお尻までの背骨をS字型に正しく姿勢矯正してくれる優れもの。長時間のデスクワークや腰痛による腰の負担を減らしてくれます。
また、低反発だから優しく体を包み込み、さらにメッシュ素材のカバーで、通気性の良いサラサラ快適のデスクワークを実現。
4.背もたれが低くてもピンポイントに腰を支る『背もたれクッション EEX-CH05』
お尻は痛くならない
腰をピンポイントに支えてほしい
座面に弾力があるからお尻に敷くタイプではなく、背後からピンポイントで腰を支えて欲しい
でも背もたれが低い
そんな時はこちら。
比較的低い背もたれでも設置出来て、腰を後ろからしっかりと支えてくれる優れモノ『背もたれクッション EEX-CH05』がオススメです!
こちら、高さ32cmのコンパクトボディながら、低反発クッションとカーブ形状が腰にフィット。体に負担なく良い姿勢で座れることで、腰痛から貴方の腰を守ってくれます。また、メッシュ生地使用で、長時間使用でも快適ムレ知らずです!
5.座り心地とフィット感重視!どんな椅子にも対応の『Dr.Seat li-0001』
腰のサポートも欲しいけれど
とにかく長時間快適にテレワークしたい!
座り心地とフィット感にこだわりたい
そんな時はこちら。
どんな椅子にも対応、形状と低反発でフィット感も抜群『Dr.Seat li-0001』です!
どんな形状・材質の椅子にも対応するから「細かいことはいいから、とにかく座り心地が良くなるクッションが欲しい!」という貴女に超オススメです!
U字型に穴の空いた形のシートで、お尻から太ももまでのフィット感、尾骶骨の接触を避けることまで考えた設計になっています。低反発ウレタン+ハイドロゲルで体圧を分散し、腰の負担を軽減。座り心地はモチモチのフィット感で腰痛も忘れてしまいます!
まとめ:お悩みタイプ別【おすすめクッション5選】テレワークで腰痛に悩む女性の救世主!
クッション購入のポイント
硬さなどの好みも踏まえ、悩みや要望に合わせて購入しよう
実際にテレワークで使用しているテーブルや椅子の形状や素材などの種類によって、引き起こされる悩みも違うし、要望も変わってきます。その「悩み」と「要望」を把握し、さらに低反発・高反発などの好みもプラスすれば、テレワークの最強アイテムになってくれること間違いなしです!