この記事では、「オシャレで安い5千円以下の掛け時計」 を紹介します。
- 掛け時計を選ぶポイントは?
- デザインと性能、優先すべきは?
- どんなお部屋にも似合う掛け時計は?
インテリアの王道、壁掛け時計。
当たり前のようにお部屋にあるものだからこそ、センスの良いものを選びたいですよね。










今回はお部屋のインテリアに馴染む掛け時計を、ポイントに分けながらご紹介していきます!
おしゃれで安い「壁掛け時計」を選ぶポイント
1.カラーは自由でいい


掛け時計は部屋の壁や雰囲気に合わせて選ぶのがオススメです。日本の住宅はほとんど壁紙が白かベージュですので、カラーリングは好みのものを選んでも問題ないでしょう。落ち着きたいならグレーや白、シックな雰囲気なら黒。明るさを取り入れたいなら、黄色やオレンジ、スパイスをきかせたいひとは、赤や青を取り入れてみてもいいかもしれません。
2.時計>インテリアか、インテリア>時計か


掛け時計は腕時計や置き時計以上に、文字盤が個性的なものが多いです。どういったタイプのものにすべきかは、自分が掛け時計に「時計」としての役割を求めるか、それとも「インテリア」としての役目を求めるかで変わってくるでしょう。
時計として使うのであれば、朝晩問わず文字盤や秒針が見やすいデザインにすると快適ですし、インテリアとして重要視するなら、機能性よりもデザイン優先で選んでしまって良いかもしれません。ただ、デザインを優先する場合、あまり奇抜なものだとお部屋のインテリアとケンカしてしまうこともあるので、そこは注意してみると失敗しません。
3.予算の範囲内か


時計の歴史は古くからあり、ブランドも多岐に渡っています。こだわり始めたら天井がない世界とも言えるでしょう。より良いものを求めると、キリがありません。自分の中で妥協ラインと予算を設定し、その中で気に入ったものを買う心がけをすれば、自然と選択肢が狭まって、良いアイテムを見つけやすくなります。
掛け時計の場合は、おおよそ5千円未満の金額であってもデザインと性能は十分兼ね備えたものがあります。この金額のクラスであれば、簡単に故障することもありませんから、長く愛着を持ってお部屋に飾っておくこともできるでしょう。
壁掛け時計おすすめ5選
どのようなお部屋でもさりげないオシャレが演出できるアイテムや、スタイリッシュでアクセントを加えてくれるデザインを中心に、5千円以下のおすすめ掛け時計をご紹介します!
1.ハリスツイード HARRIS TWEED クロック | HTCL- ヘリンボーン チェック


天然木のフレームが、羊毛のハリスツイードを温かく包み込む、伝統とモダンが融合したデザイン。
まるで英国紳士のスーツを着たような装いの時計。落ち着いた雰囲気の中にひっそりと高級感が佇んでおり、飽きのこないデザインでお部屋を彩ります。木製時計のため、電波時計ほどの正確さはありませんが、数秒程度のズレなら気にしない。という、オシャレ志向の方にはピッタリな一品です!
2.釘がいらない壁時計 壁掛け時計 ウォールクロック デザイナーズ


重さ約440gという超軽量のシンプルな掛け時計。ほぼフレームのみというシンプルを極めたアイテム。
釘を使わないタイプだから、お部屋の壁も傷つけません。無駄を省いたデザインが、スタイリッシュなひとときを演出してくれます。
3. RIN | リン ウォールクロック


木目がスタイリッシュ。スチールと木の美しいコンビネーションの掛け時計。コントラストのあるカラーリングで、離れていてもすぐに、現在時刻が把握できます。
壁の色を問わないオールマイティなデザインで、部屋に自然の温かみを届けながらも、高級感のある空間を演出してくれます。
4.大理石調のウォールクロック | cloclo〔クラクス〕(クロクロ)


曲面のガラスが覆う美しいヨーロピアンデザイン。大理石調の文字盤の上で、長針と短針が時を刻むたび、ヨーロッパ旅行に来たような贅沢な気分に。
インテリアとしても時計としても完璧な、上品なフォルムの時計。ワンランク上の空間を演出したい方にはぴったりなアイテムです。
5.ボトルキャップ型時計 Bottle Crown Clock |ビンテージ風


インテリアとしてお部屋を彩りたい方に。変わり種ながらもオシャレを演出してくれるシャビーな掛け時計。
昨今のヴィンテージブームを時計の中に詰め込んだデザインは、ボトルキャップを模したクラウンの形状。斬新ながらもインテリアコーデを邪魔しません。引き立て役にも主役にもなれる掛け時計で、空間に遊び心を加えてみれば、お部屋が一気に明るくなるでしょう。クールでスタイリッシュなオシャレ好きにイチオシのマストアイテム。
まとめ:おしゃれな「壁掛け時計」おすすめ5選。5千円以下でセンスUP!


いかがでしたでしょうか。
壁掛け時計と一口に言っても、時計に使用されている素材やカラー、デザインで、がらっと雰囲気が変わるものばかりだったと思います。
また、使われている素材にこだわりがあるものも多く、紐解いてみると、全て時計のデザインのために考えられている設計だということもわかります。
シンプルでオシャレな掛け時計だけでも、たくさん個性があるアイテムに富んでます。


