【いつから使える?】オーボールのおすすめ4選。ベビーボールは何ヶ月から?

この記事では、0歳から1歳頃に夢中で遊んでくれるおもちゃ「オーボール」を使った感想をお伝えします。
色んなおもちゃを、渡しては失敗してきたママだからこそわかる、0歳〜1歳頃のおもちゃの選び方も併せてお伝えします。

  • オーボールっていつから使えるの?0歳頃の感想
  • 0歳〜1歳頃におすすめしたい!オーボールの種類別選び方

0歳の赤ちゃんってどんなおもちゃで遊んだらいいのかわからない!

Mako

一緒に遊んであげたくても、月齢の低い0歳の赤ちゃんってどんなおもちゃが喜ぶのかわからないですよね。

私は初めての育児で0歳の娘のおもちゃ選びでかなり迷いました・・・。

Mako

いろんな手持ちおもちゃを試した中でも、
娘に大ヒットしたのがOball(オーボール)!

0歳3ヶ月から使い始めて、娘が夢中になっているOball(オーボール)を紹介します。

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MAKO
子育てママブロガー

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Oball(オーボール)はいつから使える?

まだまだ寝転がって遊ぶことが多い0歳低月齢期ですが、Oball(オーボール)はそんな赤ちゃんが夢中になる工夫がたくさんです。

Oball(オーボール)のメリットは次の3つにあります。

Oball(オーボール)のメリット

小さな赤ちゃんの手でも握りやすい形状

0歳0ヶ月から遊ぶことができるOball(オーボール)。

赤ちゃんの手って、すごく小さくて指も細いよね。

Mako
でも、Oball(オーボール)は赤ちゃんの指でもつかみやすい細さで作られているので、指に触れてちょっと握れば持ち上げることができます。

指が引っかかりやすく、どこを掴んでも持つことができるので娘も上手に持つことができました。

3~4ヶ月頃になると、近くに置いてあるOball(オーボール)を自分で引っ張って遊べるようになり、一人遊びもできるようになります。
鮮やかなカラーが見つけやすいのか、しっかり見つめて遊びますよ。

柔らかくて軽いので、顔に当たっても痛くなく舐めても安心な素材

ぐにっと柔らかい素材でできているので、万が一顔に落としてしまっても痛くありません。

Mako
娘もよく、寝転がりながらOball(オーボール)で遊んでいて顔に落としてしまう時がありますが何事もなかったように拾ってまた遊び始めます。

両手でつかんで、もぐもぐしたり口に入れることもありますが怪我の心配がないので見ていて安心です。
水で丸洗いできるので、よだれで汚れてしまってもザブザブ洗うことができて衛生面も安心ですしお手入れも簡単。

とても軽いのでお出かけにも持ち運びやすく、専属の引っ掛けるチェーンも売っています。
我が家ではお出かけ時の必需品です。

転がしたり、振って音を鳴らしたり遊び方が豊富

ラトルタイプはガラガラ音のなるパーツがあるので、振ると音がなります。
赤ちゃんが自分でも持つことができるので、遊んでいるうちに音がなることに気がつき、振ってみたり叩いてみたり自分で工夫して音を出そうとします。

娘は目の前で振って音がなるのを何度も見せていたら、両手で持って振る真似をするようになりました。

Mako
自分で音が出せた時、ニコッと笑っていたのがとっても可愛かったです。
赤ちゃんが大人の真似をしたり、自分で遊び方を見つけたりできるので成長を感じることができます。

オーボール・ラトルを赤ちゃん時期に使う際の注意点

赤ちゃんが楽しく安心に遊べるようにいくつか注意する点があります。

ラトルタイプは破損していないか購入時にしっかり確かめる

ラトルタイプにはガラガラ音がなるビーズが入ったパーツがあります。このパーツに破損がないかよく確認してください。

壊れていてビーズが出てしまうと誤飲の危険があります。

海外では実際に壊れたラトルタイプのOball(オーボール)を使って、ビーズの誤飲事故が起きてしまっているようです。
もし心配な場合は、ラトルの付いていないタイプを選んでください。

定期的に消毒をする

口に運びやすく、舐めたり噛んだりするようになるとあっという間によだれでべちゃべちゃになります。
また、転がしたりして遊ぶとどうしても床の汚れや布の繊維がくっついてしまうので衛生面が心配になると思います。

薬液につけるタイプの消毒をしてあげましょう。
ラトルのついているタイプはラトル部分に薬液が入り込んでしまうので、ノンアルコールタイプの除菌スプレーを使いましょう。

オーボールおすすめタイプ4選|0歳から1歳ごろ対象

赤ちゃんが遊びやすくて便利なOball(オーボール)ですが、種類がいろいろあって迷ってしまうと思います。
たくさんの種類の中から、月齢に合わせてオーボールも変えていくと赤ちゃんも変化を楽しむことができ、遊びの幅も広がります。

ステップアップにオススメのOball(オーボール)を紹介します。

1.オーボール ベーシック


オーボール ベーシック

丸い形のベーシックなOball(オーボール)です。

Mako
0ヶ月から遊び始める時は、ラトルのついていないタイプがオススメです。

ラトル部分はそれなりに硬いので、0ヶ月〜3ヶ月くらいまでの赤ちゃんだとうっかりぶつかった時にびっくりしてしまうことがあります。
ベーシックタイプは全体が柔らかいのでまだまだ手先が不安定な赤ちゃんでも安心して遊ぶことができます。

O ball オーボールベーシック(9cm)

2.オーボール ラトル


Oball(オーボール) オーボールラトル

ガラガラ音がなるラトル付きのOball(オーボール)です。娘はこのタイプを使っています。

音が出るので、泣いてしまっている時にガラガラ振って見せると音に注目して泣き止んでくれます。
ビーズもカラフルなので、音が出るところを見つめたり、噛んでみたり色々な遊び方を自分で見つけてくれます。

3.オーボール フットボール


O’ball オーボール グラブ&ラトル・フットボール 

フットボールの形をしています。丸いボールよりも転がり方が不規則で、予測のできない動きが赤ちゃんを楽しませてくれます。

Mako
娘ももう少し大きくなったらフットボールタイプをプレゼントしてあげたいなと思っています。

ラトルがついているのでがガラガラ音がするのも楽しいです。

【オーボール フットボール】グラブ&ラトル

4.オーボール ゴーグリッパーズ|ディズニー(ミッキー、くまのプーさん)


ゴーグリッパーズ 2個セット ディズニー 車 ミニカー オーボール Oballラトル 

見た目も可愛いキャラクターモチーフです。

ボールというよりミニカーのように手で床に転がして遊ぶタイプなので0歳後半になると上手に遊べると思います。
他にも何種類かあるので、ママも一緒にお気に入りを探すのも楽しそうですね。

ゴーグリッパーズ (ディズニー 車 ミニカー)|オーボール oball ラトル

まとめ:いつから使える?オーボールのおすすめ4選。ベビーボールは何ヶ月から?

0歳はおもちゃで遊ぶのが難しそうですが、Oball(オーボール)なら1人でも夢中になって遊んでくれます。

・小さい手でも遊びやすい形状で赤ちゃんの好奇心を育てる
・お手入れも簡単で持ち運びもしやすい
・種類が豊富だから成長に合わせて選ぶことができる

赤ちゃんは遊びながらいろんなことを学ぶと言われています。

Mako
0ヶ月の赤ちゃんでも遊ぶことができるOball(オーボール)で遊ぶ楽しさを早くから体験させて、好奇心をたくさん刺激してあげましょう!

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