近頃増えたテレワーク。
ダイニングテーブルの硬い椅子や、背もたれのない椅子で作業する人も多いのではないでしょうか?
落ち着く自宅での勤務はとても気楽で、在宅勤務最高!と思ったのも束の間、
普段は長時間座ることのない自宅の椅子では、腰痛や、坐骨神経痛など、様々な問題が起こりがちです。
私も在宅勤務が多くなるにつれて腰痛に悩まされるようになり、慌てて安価なオフィスチェアを購入しました。
「デザインは可愛くないけど座り心地は見る感じ良さそう!」
と、しっかり調べもせず購入したのですが、これが大失敗・・・。
座り心地もイマイチな上に、デザインも可愛くなくて、周りの家具にも馴染まない。
どうしても気に入らずに買い直す羽目に。

そんな私のような失敗をしないためにも、今回は、デザインも可愛く、機能も抜群!
おすすめのオフィスチェア5選を紹介したいと思います。
もくじ
女性向け!仕事用の椅子を選ぶ際のチェックポイント
1.素材をチェック
オフィスチェアの価格は、素材によって大きく変化する傾向があります。
また、座り心地や、快適さなど、素材によって変ってきますので、よく検討しましょう。
1−1メッシュタイプ
快適さ重視ならメッシュタイプがおすすめです。
板の上にお尻を乗せることがなく、腰痛やお尻が痛くなりにくいです。
メッシュなので通気性が良いというメリットもあります。
デメリットは、メッシュ部分にホコリがたまり掃除が面倒であることが挙げられます。
1−2ソファタイプ
安価で可愛いものが多いのが、ソファタイプです。
クッション性抜群でフワッと包み込んでくれるので、座り心地が抜群です。
長期にわたり使用していると、次第にクッション性がなくなってしまうデメリットもあります。
1−3高反発タイプ
ゲーミングチェアに多いのが高反発タイプです。
座面が潰れにくいので、お尻が痛くなりにくいです。
長時間作業する方に人気が出ています。
2.ヘッドレスト・アームレスト・フットレストは必要に応じて
各種レストが付属すると、快適度がさらにアップします。
しかし、疲れたら立ち上がって、人目を気にせず伸びをしたりできるのも、在宅勤務のいいところ。
「机にアームレスト引っかかって奥まで椅子をしまえない!」
「作業中は前傾姿勢になることが多くて、ヘッドレストに頭をつけることがなかった!」
「フットレストが快適すぎて、仕事中居眠りしちゃう!」
なんてことも。
各種レストを付けるべきかは、必要に応じて検討しましょう。

アームレストが机に引っかかると、作業中に椅子を少し前にしたいのに机に引っかかって進めない!なんてことにもなります。
机の高さ、アームレストの高さは事前にチェック!
可愛いくて快適!女性向け・オフィスチェアおすすめ5選
仕事用の椅子を選ぶ際のポイントをお伝えしましたが、自分だけのお気に入り空間に似つかない家具があるのは、日々の生活において結構ストレスになるものです。
ここからは、可愛いのにか快適なおすすめオフィスチェア5選を紹介します!
上記でお伝えした選び方を参考にしつつ、お気に入りの椅子で、快適にテレワークに取り組みましょう!
①<メッシュタイプ>フルーエント オフィスチェア|オカムラ
オカムラ フルーエント Fluent オフィスチェア CB86JR ハイバック
座った瞬間の衝撃を吸収する「ブリッジベンディングシート」を使用していて、座り心地抜群!
②<ソファタイプ>オフィスチェア ベロア調|LOWYA
モッチリとした座り心地のソファタイプのオフィスチェアです。

③<ソファタイプ> ホームチェア ハニー|ザッカーグ
もこもこデザインと脚部のホワイトカラーが可愛いソファタイプのオフィスチェアです。
アームレス設計は、デスクに当たらず奥まで収納できるのが嬉しいですよね!
④<ソファタイプ> LUCSIT|タンスのゲン
背中のS字ラインをキープできる、ランバークッションが付いているので、
自然と美姿勢サポートができる優れもの!
⑤<高反発タイプ> EPIC|noblechairs
ゲーミングチェアに多い高反発タイプですが、白を選ぶことでモノトーンなお部屋にもぴったり!
まとめ:【女性のテレワークに!】オフィスチェア選び方とおすすめ5選【可愛い椅子を選ぶべき!】
長時間座ることになるオフィスチェアは、機能性だけにこだわると、お部屋の景観に合わずに自分のテンションを下げてしまうことも。
デザインだけにこだわると、座り心地が悪く、ダイニングテーブルの椅子の方がマシ!なんてことにもなり得ます。
オフィスチェアの選び方のポイントをおさえながらデザインにもこだわって探すことで、快適で気分も上がるテレワーク時間を手に入れましょう!